妄想あるいは小説のページ

 

  このページは私の妄想を文字で表現しています。各ページへは以下の「掲載妄想一覧」の「各ページへのリンクをクリックしてお入りください。「妄想紹介」には各妄想のあらましを解説してあります。

 

掲 載 妄 想 一 覧

 

タイトル

ジャンル

各ページへのリンク

ピノキオたちの反乱 犯罪・ハードボイルド、長編連載中

第1回 第2回 第3回 第4回

第5回 第6回 第7回 第8回

ファイナル・コンタクト SF、長編

第1回 第2回 第3回 第4回

第5回 第6回 第7回 第8回

女神 SF、短編 全編
私の惑星 SF、短編 全編
シュレヴィスカヤ 犯罪・ハードボイルド、中編 全編

HOME

 

妄   想    紹    介

 

 ピノキオたちの反乱 (2000年3月31日完結・犯罪ハードボイルド)

  銀行を退職したバブ憎(バブル小僧)の和雄は知識を悪用して銀行強盗を企む。綿密な計画、入念な準備、すべてはうまくいくように見えたが・・・

 

 ファイナル・コンタクト  (2000年2月4日完結・SF長編)

  地球外生命体の攻撃によりほとんどの生物が死滅した地球。人類は何が起こったのかも知らないまま絶滅しようとしていた。唯一真実を知る“軍“に所属する一は、目的も行く先も知らされないまま、最後の作戦行動に従軍する。いまさら何のための作戦行動か、という絶望的な疑問に苛まれながら。

 

 女神 (1999年12月31日発表・短編ホラー・読みきり)

   冬山で遭難して以来正気を失った兄は銀色に輝く女神の話を繰り返すばかり。その兄が精神病院から消えた夜は吹雪だった。いや増す吹雪に捜索は中断され、私はいったん自宅に戻ろうとした。あわよくば吹雪の中をさまよう兄を途中で発見できるのでは、という期待を抱いて。だが・・・
   

 私の惑星 (1999年11月19日発表・短編SF・読みきり)

   無人探査衛星に搭載された人工知能LH-2019は、地球からの連絡が途絶えたため任務を放棄して地球に帰ってきた。鉛色の球体と化した地球を発見した人工知能LH-2019はある決断をする。

 

  シュレヴィスカヤ (1999年10月8日完結・中篇ハードボイルド)

  麻薬商売を生業とするイサムは傭兵時代の仲間アンドレイとの取引でトラブルに巻き込まれ、殺し屋に狙われる羽目に。伝説の女神の名で呼ばれる凄腕の殺し屋からイサムは逃れられるか。近未来の秋田を舞台にイサムと舎弟分ダイチの命がけの逃走が始まる。

HOME